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豆のまま
¥850
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挽いて粉にする
¥850
内容量:100g
焙煎度:シティロースト(深煎り)
味の特徴:原生種だけが持つ香り高いモカフレーバー。バニーマタルは現在も原生種に近いコーヒー豆が取れる地域です。この原生種が持つ香り高いモカはフルーティーな酸味と甘みが特徴ですが、深煎りにしたことで酸味に渋みが生まれ赤ワインのような風味を楽しむことができます。また中深煎りと比較するとコクがさらに深まり、より長く芳醇な香りの余韻を楽しむことができます。
地域:イエメン バニーマタル地方
標高:1500~1800m
品種:原生種
精製方法:ナチュラル
世界のコーヒーの母国とされているイエメン。現在も地方の内陸山岳地方(標高1000m〜3000m)の段々畑で「モカ」コーヒーは生産されています。
この中でも特に有名な産地が、アラビア語で「雨の子孫達」を意味する「バニーマタル」地方です。この地方はその名の通り雨が多く、またしばしば霧がかかることでも有名です。「バニーマタル」コーヒーは原生種に近いので、生み出される豆は素朴でありながら気品のある味わいを醸し出すことで知られています。
また金色の豆が入っていることから、この豆は『ゴールデン・マタリ』とも呼ばれ独特のモカ臭と共にこれがバニーマタルのコーヒー豆の特徴です。