

-
豆のまま
¥780
-
挽いて粉にする
¥780
内容量:100g
焙煎度:ハイロースト(中深煎り)
味の特徴:口の中に広がるチェリーやキウイを彷彿させる優しい酸味と甘みが特徴。苦みはほぼなくボディが軽くクリアですっきりした味わいのコーヒーです。
《地域》ジワカ州バンツ近郊
《農園》ギガバー農園
《標高》1520m~
《品種》ティピカ、アルーシャわずかにブルボン
《精製方法》ウォッシュド
パプアニューギニアは、世界で2番目に大きいニューギニア島という島にあり、東半分がパプアニューギニア領土となります。(西半分はインドネシア領土)
インドネシアに似た環境の為、美味しいコーヒーが育つ環境条件が整っていることも魅力の一つです。
パプアニューギニアは山岳地帯が大部分を占めており、
山や海と豊かな自然に囲まれた「地球最後の楽園」とも言われています。
パプアニューギニアは、1930年代になってから
ヨーロッパ人の宣教師により日本でも有名なジャマイカのブルーマウンテンの苗木が持ち込まれそれがコーヒー栽培のきっかけと言われております。
名前の由来でもある「ハイランド(高地)」にこだわり、高地栽培はもちろん、
精選・選別・保管まで高地にて行い、標高は1520m以上の、
肥沃な火山灰土壌のキガバー農園で栽培されており、毎年その中の良いロットを買い付けています。
品種はティピカ種が中心で、シェードツリーの落ち葉が有機肥料の役割を果たしています。
収穫は手摘み、水洗処理、天日乾燥を経て選別されていきます。